〜ハローアウトドア〜ナイフのメンテナンスと種類等を出来るだけ詳しく紹介しています。

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アウトドア用具のメンテナンス 4:ナイフ

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ナイフの構造とメンテナンス
ツールタイプ
スイスアーミーナイフに代表されるツールナイフはハンドル内にブレード、栓抜き、ドライバー、ヤスリ等を装備している実用性のあるものからそうでない物まで多種多様だから使い方を考えた上で購入しなければ重たいだけのウエイトになってしまう、ハンドル内に異物が入りやすい


マルチツールタイプ
ツールタイプのナイフに工具をプラスしたナイフ、プライヤーをベースにした品物が多い、このタイプはバックパッキングには持ち歩く人は少ないと思うがバイク、自転車等の小型の乗り物でアウトドアに出かけるにはあれば重宝するアイテムだ、メンテナンスは大変だが役立つ


フォールディングナイフ
ブレードをハンドル内に折りたためるタイプ、ザックを背負い野山を歩くバックパッキングでは大体このタイプ、ロック機構のしっかりした品物を選ぶ必要がある、このタイプのナイフにはお金をかける価値がある


シースタイプ
ブレードとハンドルが一体になったタイプ、一般的にはサバイバルナイフ、鉈、包丁等があるオートキャンプではフォールディングナイフとの兼用するととても便利、個人的には日本古来の鉈タイプとフォールディングナイフの組み合わせがベストかと考えるが、細かい材料調理の時に少し不便を感じる

使用目的に合ったブレードでナイフを選ぶ

ナイフのブレードの種類は多種多様で簡単に上げると肉、紙、木、硬いもの、軟らかいもの等があり、カスタムモデル、マスプロモデル(工場生産品)ときりが無い
一般的な使用で使いやすいのが、クリップポイント、ドロップポイントで色々な状況に対応するがその反面に専用のナイフにはかなわない、まあ日本のフィールドが舞台ならまさか熊やイノシシを解体する人はいないだろう、せいぜい食パンが切り辛い程度だろう、刃こぼれしやすくなるが少し鋭角に研いでおけば対応できる

ユーティリティポイント
ドロップポイントの発展型、カーブを描きながら切る作業に向いている
セレーション
細かなエッジが連なり切る品物に食い込みながらカットしていく、少し前にテレビショッピングで流行ったギザギザの刃先の包丁のアレ
フィレット
魚の解体用、細身で薄くしなやかな刃先、出刃包丁のナイフ版
ブルナー
刃先が少し鎌の様に湾曲している小枝や草をカットしやすいように作られている
のこ刃
これは名前の通り、材木をカットする為のブレード、ツールタイプやマルチツールタイプなどで見かける
グラインドにより異なる扱い方
フラットグラインド
ブレードの側面が平らで、断面がX字形になっている。
たわみにくくて衝撃に強いのが特徴、長年にわたり繰り返し研ぐと、ブレードが細く研ぎ減る、するとエッジ角が鈍角になりやすく鋭利な角度に研いで切れ味を保つ事が必要になってくる
ホローグラインド
フラットグラインドの研ぎずらさを改善する為に生まれたのがホローグラインド、ブレードの側面がわずかに湾曲していて研ぎ減ったブレードでも研ぎやすいように改善されている、ハンティングを中心に使用されている。
コンベックスグラインド
ホーローグラインドが内側に湾曲しているのと反対に外側に湾曲している、斧を思い浮かべて頂ければ形の想像が付く、物を叩き割るような作業に向く、丈夫で刃が欠けにくいのが特徴。

タッチアップ、一時的に切れ味を回復させる
良く映画などで悪役が棒状の物でナイフを研いでいるシーンがあるが、あれがタッチアップで一時的に切れ味を回復する時に効果があるが仕上げでは無いので切れ味の効果は長続きしない、よくスーパーマーケットの包丁売り場などでX字形の包丁研ぎ機が売られているがこれで研いでもタッチアップなので本来のナイフとしての 性能は期待できない、あくまで応急的な切れ味の回復の為の作業である。

本格的な研ぎ、ブレードのホーニング
タッチアップで荒れたブレードを本来の滑らかな表面にする
砥石にも色々な種類がありますが、初心者から上級者までお勧めできるのが、ダイアモンド砥石、一般的にはアルミブレードに工業用のダイアモンドをこーティングしてある
長所は、砥石の表面がほぼ平らなので仕上がりが均一に研げる
その他の砥石はナイフを研いでいるのと同時に砥石も減ってくるので上級者で無い限り
均一なブレード面を出すのに苦労する
又、砥石のメンテナンスも必要になってくるのでお勧めはできない
荒研ぎ用と超仕上げの2種類は揃えておきたい

簡単な説明 刃物市場のナイフメンテナンス

■切れ味が回復したらクリーンアップ

切れ味を取り戻したら次は細部のクリーンアップで本来の性能を取り戻そう
汚れ落としと金属部分の磨き、ハンドル材の保護

フォールディングナイフの場合はメンテナンス箇所は多い
金属がすれた黒ずみやハンドル内部に入り込んだ汚れや埃などはきれいにしておかなければ刃を出すときに硬くて出せないやロックピンがかかり難い等の問題が発生してくる

メンテナンスとしては少し熱めのお湯に中性洗剤等を溶かして、使い古しの歯ブラシやめんぼう、つまようじなどで丁寧に汚れを取り除いていく
真鍮製の部品に緑青などが出ているときは車用(ホワイト車専用)のカーワックスが便利

シースーはザックのメンテナンスシューズのメンテナンスで説明しているその製品にあった保護材などで保護してあげる

稼動部は動きをスムーズにする為に専用のスプレーを使いたい、線用品が手に入りにくい場合は市販品のシリコンスプレーが持続性があり良いかと思います
CRCスプレーはその時の可動性は良いのですが持続性に欠けるので私はシリコンスプレーを使うようにしています。

■ナイフのハンドルに自分なりの一工夫
ハンドル後部の穴に皮ひもや細いザイルなどを加工して手首に通せるようにしてみても面白いし使い方によれば大変重宝する
シースータイプの場合はハンドル部に滑り止めの皮を巻くことで一味違った自分だけのナイフになる
本格的な製品を購入しなくともスポーツ用品店に行けば安くて汗や水に強い商品がみつかるはず、考えるのも又楽しいのではないだろうか。
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