ハローアウトドアの日本百名山の紹介ページ、穂高岳へのアクセス方法や問い合わせ先等の紹介をしています。

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日本アルプスを代表する名峰、穂高岳

天見上げるだけでは、終わらない気がした。

見渡せば岩、岩、岩
穂高岳は岩の山である。上高地から標高2300メートルの涸沢カールあたりまでは緑に覆われるが、そこから上はすべて岩である。
緑を抜けた登山者はずっと岩を踏んで歩く事になる。
そんな穂高を人は「岩と雪の殿堂」と呼ぶ、空を突き刺すほどに鋭い岩峰が連なり、黒々とした大岩壁が涸沢カールを
威圧的に取り囲む、真冬の白い峰は人を寄せ付けはしない。

惹かれるようにこの地を訪れ、その姿を目のあたりにすることで深く山にのめり込んでいった若者は、数知れない。
この山は、その懐までなら、比較的容易に受け入れてくれる。
定期バスが運行する上高地からの穂高はあまりにも有名。

朝まだ明けやらぬ上高地から見上げるオレンジ色の奥穂高には感動の言葉がない。
井上靖の名著「氷壁」の舞台となった
前穂高岳東壁は、ウォーキングコースの徳沢から見上げる事ができる。

少し体力がある人なら、涸沢まで足をのばすといい。
「岩と雪の殿堂」と言う言葉をまさしく体感する事だろう。

もしどうしても穂高の頂点に立ってみたいのならば、少しだけ鍛えて、涸沢から
ザイテングラード経由で登ってみよう
しばしの苦労のあとに、北アルプスの山々のすべてを足下にすることができる。

岩だらけの道に、一歩一歩足跡をきざむ

最高峰の奥穂高に登るコースはいくつもあるが、ここでは上高地からの周回コースを紹介します。
2日目は重太郎街道の急登と、ハシゴやクサリ場もある3000メートルの岩稜縦走だ。
途中に非難小屋もないので天候が悪化しても歩き通すしかなく、初心者のみの安易な行動は控えたい。
第1日目

松本電鉄新島々駅からバスかタクシーで
上高地へ。
上高地バスターミナルで準備を整え出発。
河童橋を渡って右に行き、梓川沿いに歩く。
下岳沢橋を渡り、道標が立つ登山口から左の山道に入る。

要所にあるナンバープレートは、
登山口が「10」で岳沢ヒュッテが「0」
「0」を目指し、鬱蒼とした樹林帯を登る。
樹林帯から抜け出ると、圧倒的な穂高の峰々が
間近に迫る、岩がゴロゴロした唐沢に沿って登ればほどな岳沢ヒュッテに到着する。

第2日目

今日はコース核心部なので早立ちするが、天候判断は慎重に、このコースは途中に逃げ場がない。
小屋で水を補給して出発。
ガレ場を横切るとジグザグの登りが始まる、
この道は、開拓者の名を取って重太郎新道と呼んでいる、やがて岩場の急登になり、ハシゴやクサリ場が現れる。
上高地は遥か眼下だ、雷鳥ノ踊り場を過ぎしばらくで岩の広場になっている紀美子平に到着する。
ここでコースは2分し、直上すれば前穂高岳頂上(3,090m)だ、急な岩稜を登って頂上を目指す。
頂上からはひきわ大きく奥穂高岳が望め、眼下には雪渓の残る涸沢が広がる。
紀美子平へ戻り、ほぼ水平に前穂高岳を結ぶ吊尾根にでる、高度感があり、クサリ場も現れるので気を緩めないように
ようやく達した奥穂高岳頂上は岩の積み重なった展望の頂、山頂の大ケルトンに登ると、標高2位の北岳より1メートル
ほど高くなるとか、
下りは西に向かい、少し先で右に曲がるが、濃霧のときは直進しがちなので要注意
ハシゴのかかる岩場を過ぎれば今日の宿穂高岳山荘だ。

第3日目

早朝、山荘から日の出を迎える、下山は涸沢に向かって、ザイテングラードと呼ばれる岩尾根を下る。
岩尾根を終えれば三方を穂高の峰々に囲まれた贅沢な風景に出会える
涸沢からは沢の流れに沿って下る、屏風岩の大岸壁が右手に大きい、やがて梓川にかかる横尾橋を渡ると、横尾山荘の
建つ横尾に着く
ここからは前穂高を眺めつつ、梓川に沿って徳沢、明神を経て上高地へ戻る。

穂高岳 (ルートマップ)


アクセス
往復=JR中央本線松本駅から松本電鉄で新島々駅まで30分。新島々駅で松本電鉄バスに乗り換え、上高地バスターミナル
まで1時間15分。横浜と新宿から上高地への直行夜行バス(アルピコ)もある。
中の湯〜上高地間は通年マイカー規制を実施。松本側からは沢渡に、高山側からは平湯に車を置いて
バスかタクシーで上高地へ。

コースタイム
第1日目=上高地バスターミナル〜2時間40分〜岳沢ヒュッテ/第2日目=岳沢ヒュッテ〜3時間30分〜紀美子平〜
30分〜前穂高岳〜20分〜紀美子平〜1時間40分〜奥穂高岳〜40分〜穂高岳山荘/第3日目=穂高岳山荘〜1時間
30分〜涸沢ヒュッテ〜2時間〜横尾〜3時間〜上高地バスターミナル

問い合わせ先
松本電鉄=0263-92-2511 アルピコグループ=03-3320-0210 安雲村観光商工課=0263-94-2307 岳沢ヒュッテ=0263-95-2535 穂高岳山荘=090-7869-0045 涸沢小屋=090-8947-7843 涸沢ヒュッテ=090-8683-2865

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